デリバリー配達員のレクターが、「Uber Eats 過去最大級の紹介料強化… 単価減少の材料に?」を公開した。Uber Eatsが開始した過去最大級の紹介キャンペーンを受け、その狙いや配達員への影響について実体験を交えて解説している。

動画内でレクターは、Uber Eatsから紹介料を強化する通知があったと報告。自身の画面では車での配達で最大10万円が提示されたものの、アカウントによって金額が異なる「ランダム制」が導入されていると指摘した。さらに最大の注意点として、この報酬は「紹介者しか貰えない」仕組みであることを強調。過去に他社サービスで起きた、紹介料の折半を謳った詐欺トラブルの事例を挙げ、SNSで見ず知らずの人から紹介を受けるリスクについて警戒を促した。

続けて、この大幅な紹介料強化の目的を「確実に報酬の引き下げ」だと分析。配達員が増加すれば、企業側は安い報酬でも注文を捌きやすくなるためだ。直近の稼働体験として、特別クエストがない日は注文が途切れない「爆鳴り」状態だったのに対し、クエストが出た翌日は配達員が殺到して「無音」状態になった事例を紹介。「配達員を増やすと、謎クエストなしの状況でも無音になる可能性がある」と、Uber Eats側のコスト削減戦略を読み解いた。

今後、配達員の増加によりUber Eats単独での稼働が厳しくなる可能性を危惧するレクター。出前館などの他社デリバリーサービスにも登録してリスクを分散することが重要だとアドバイスし、「皆さんはどのデリバリーをメインで稼働していますか」と視聴者に問いかけて動画を締めくくった。

チャンネル情報

Uber Eats、出前館などフードデリバリー配達員を行う傍ら、YouTubeで配達員の情報発信をしています。