脳科学者・茂木健一郎が語る「テストステロン満載の現場は消耗戦」その哲学とは
動画「せめぎあいの現場から離れて」で、脳科学者・茂木健一郎さんが自身のスタンスについて語った。茂木さんはまず、自民党で起きている権力争い――いわゆる「石破おろし」のような現象について持論を展開。「理屈はわかるんです。石破さん、選挙で負けたんで、3連敗したんで、やめたらいいんじゃないですかっていう、その理屈はわかるんですけど」としつつも、「権力欲に駆られた方々が、場所取り争いをしているように、僕には見える」と分析した。
また、自身はそのような政争の最前線に立つことについて冷静な視点を示す。「やってる人は大変だなと思うんですけど、総理大臣の地位をめぐって争いたいんでしょ」とし、「僕の場合は、自分がそこに行こうとは思わない」と語る。
この視点は、人工知能(AI)の研究開発現場にも当てはまると茂木さんは言う。「人工知能でAGIとかASIとか言って、お互いに攻め合っている感じ。その現場にいなくてもいいんじゃないかなって思うんだよね」と述べ、争いの最先端でなくとも貢献できる余地があると強調。「もうちょっと落ち着いて離れたところが見てる方が、貢献できることもあるだろう」と、自身なりの立ち位置を明かした。
ネット社会でもマウンティング合戦が絶えない今、茂木さんは「テストステロン満載で、なんかお互いにマウンティングしてる。お互いになんか、どっちが偉くなるかとかやってるわけだけど。まあ、そういう現場があってもいい。で、そこで別にその戦いに参加してもいいけど、基本的には虚しいっていうか消耗戦だと僕は思うんだよね」と独特の視座を披露した。
動画の最後には、「そこからちょっと離れて、その攻め際の現場から離れて、何か自分の立ち位置とか考えることを深めていくっていうことの方が、僕は大事なような気がします」と締めくくり、自分自身の哲学として“戦いの現場”から距離を置き、静かに自らを見直す重要性を力強く述べた。
また、自身はそのような政争の最前線に立つことについて冷静な視点を示す。「やってる人は大変だなと思うんですけど、総理大臣の地位をめぐって争いたいんでしょ」とし、「僕の場合は、自分がそこに行こうとは思わない」と語る。
この視点は、人工知能(AI)の研究開発現場にも当てはまると茂木さんは言う。「人工知能でAGIとかASIとか言って、お互いに攻め合っている感じ。その現場にいなくてもいいんじゃないかなって思うんだよね」と述べ、争いの最先端でなくとも貢献できる余地があると強調。「もうちょっと落ち着いて離れたところが見てる方が、貢献できることもあるだろう」と、自身なりの立ち位置を明かした。
ネット社会でもマウンティング合戦が絶えない今、茂木さんは「テストステロン満載で、なんかお互いにマウンティングしてる。お互いになんか、どっちが偉くなるかとかやってるわけだけど。まあ、そういう現場があってもいい。で、そこで別にその戦いに参加してもいいけど、基本的には虚しいっていうか消耗戦だと僕は思うんだよね」と独特の視座を披露した。
動画の最後には、「そこからちょっと離れて、その攻め際の現場から離れて、何か自分の立ち位置とか考えることを深めていくっていうことの方が、僕は大事なような気がします」と締めくくり、自分自身の哲学として“戦いの現場”から距離を置き、静かに自らを見直す重要性を力強く述べた。
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