動画「永野芽郁さんのこと」で脳科学者・茂木健一郎さんが、女優・永野芽郁さんにまつわる週刊誌報道やCM中止、そしてドラマ出演継続の状況を受けて、自身の考えを語った。普段テレビを見ないと明かす茂木さんは「週刊文春が報道したことで、初めて認識した」としつつ、料理屋で偶然テレビに映る永野さんの演技を目にしたと振り返る。「演技というか、存在が、うまいね。うまいというか、あ、そういうことなのかと思って」と、その自然な華やかさに驚いたという。

「美しいとか可愛いとかそういうことだけでなく、何かあるんでしょうね」と表現し、大竹しのぶさんにも通じる圧倒的な“存在感”を指摘。自身で調べ「芸能界でスカウトされて、オーディションでも何千人っていうのを勝ち抜いた」「NHKの朝ドラの主役もやってらっしゃってる」と、才能ゆえのキャリアを強調した。「今回、いろいろこういう騒動があっても、守ろうとする人たちがいるというか、逸材なんでしょうね、永野芽郁さんがね」と現状を分析。

また、「脳科学的に言って、そういう人って何なのか」「美しいとか可愛いとかそういうんじゃなくて、何か存在感がある」と、その独特な魅力の正体を自身の立場から考察。「その人の人生経験や時に挫折したりといった複雑さが、人々を引きつける」と述べ、「今回の騒動も、糧になるのかもしれない。長い目で見るとね」と理解を示した。

「当分は、NHKの大河ドラマの役も辞退されたそうですが、もったいないなとは思います」と惜しみつつも、「今回の騒動も含めて、俳優として大きく成長されるということもあるのかな」と今後に期待。「TBSのキャスターの画面がたまたまついてたんでね、拝見することができて、そういうことを感想として持った次第でございます」と締めくくった。

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