脳科学者の茂木健一郎氏が、自身のYouTubeチャンネルで「ぼくが学校に行けていた理由」と題して、これまでの学校生活を振り返った。茂木氏は、小学校から大学まで通して不登校にはならなかった理由について語っている。
茂木氏は、学校に通えていた理由について「人の話をあまり聞かないというのが一つ重要なポイントだった」と振り返る。彼は「先生のおっしゃることは大事だが、自分で勝手にやっていた」と述べ、授業中も適度な距離感を持って受け止めていたと明かした。この姿勢が「辛くない学校生活」を送る上で大きな要因となったようだ。
茂木氏はまた、自らが教師になった時のスタンスについても触れた。「生徒をコントロールしようとは思っていない」とし、「自分の話からインスピレーションを得てほしい。それが教育の場としての理想ではないか」と提案する。そして、「学校は生徒がインスピレーションを受け、自己学習を進める場であるべきだ」と自身の教育観を示した。
動画の最後で、茂木氏は「僕が学校に行けてた理由って意外と深いなと思う」と締めくくり、視聴者に教育の在り方を考えるきっかけを提供した。

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