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『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』のティム・バートン監督の最新作『ビートルジュース ビートルジュース』より、第二弾日本版予告とポスタービジュアルが公開された。第81回ヴェネチア国際映画祭でのオープニング上映も決定している。

予告編では、“人間怖がらせ屋”のビートルジュースが死後の世界と人間界をまたにかけて巻き起こすハロウィン史上最大の事件が映し出されるとともに、鬼才・ティム・バートンのダークでファンタジックな世界観が炸裂。「その名前を3回呼んではいけない」。不気味な高笑いが轟くなかビートルジュースが人間界に降臨するところから映像は始まる。

彼の野望は、死後の世界を飛び出して、楽しい人間界へ移り住むこと。そのためには、愛する人間リディアと結婚しなくてはならない。ある日、この無謀すぎる人間界移住計画にチャンスが到来する。リディアの娘アストリッド(ジェナ・オルテガ)が死後の世界に囚われたのだ。

結婚を条件に娘の救出を依頼されたビートルジュースはアストリッドを救い出し野望を果たすことができるのか?ビートルジュースの何やら因縁ありそうな元妻ドロレスも登場し、死後の世界と人間界をまたにかけた大騒動に発展していく。ハロウィンの夜に訪れる衝撃の結末とは。

ビートルジュースと何やら因縁がありそうな追うバラバラの身体をホッチキスで繋ぎ合わせた元妻・ドロレス、彼女を追う頭の半分が丸出しのウルフ、しぼんだ風船のような男、スマホ画面に顔を吸い取られる人々などティム・バートンの世界を体現する独創的なキャラクターたちが縦横無尽に大暴れ。加えて、軽快に踊るアストリッドの姿も映し出され、“ウェンズデー・ダンス”で世界を虜にしたジェナ・オルテガの新たなダンスシーンにも注目が集まる。

あわせて公開されたポスターでは、ビートルジュースをはじめとするキャラクターたちが物語の舞台である“とある家”を取り囲み、「死ぬほど楽しませるぜ、人間!」というコピーが添えられている。不気味で愉快なハロウィンの騒動を予感させるポスターに仕上がった。

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また、第81回ヴェネチア国際映画祭のオープニング作品に選出されたこともあわせて発表となった。世界が待望するティム・バートン監督最新作にしてティム・バートンワールドのすべて詰まったハロウィン史上最大のお騒がせホラーコメディがついにこの秋上陸だ。

“奇才”ティム・バートン最新作『ビートルジュース ビートルジュース』は、2024年9月27日(金) 全国ロードショー。

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