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 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が16日、TBS「ひるおび!」(月〜金曜前10・25)に出演。政府が東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する処分方針を正式決定したことに言及した。

 菅義偉首相は「政府が前面に立って安全性を確保し、風評払拭に向けあらゆる対策を行う」と表明。2年後を目途に第1原発敷地内から放出に着手するが、今後は東電も含め風評被害対策の具体化が急務。放出までの約2年間で風評抑制や賠償の枠組みを確立し、放出に対する幅広い理解につなげられるかどうかが問われる。

 田崎氏は「これは10年前に民主党政権下で起こった事故でこうなっているんですけど、とにかく水をためる限界に来ている。政府としてやらざるを得ないことで、このままにしておくことはできないんでやると。しかし、きちんとした説明と補償、この2つが重要」と自らの見解を述べた。