ソフトバンク、九州大雨の被災地支援へ200万円を寄付 10日から本拠地に募金箱を設置
球団から100万円、選手会から100万円の計200万円を寄付する
ソフトバンクは7日、3日からの九州地方の大雨に係る被害の被災地支援のため義援金を寄付すると発表した。球団から100万円、選手会から100万円の計200万円を寄付する。
また、10日から12日まで本拠地のPayPayドームに募金箱を設置する。設置期間は延長する場合もある。当日のオープンゲート、ホームランテラス、スーパーボックス各階中央ラウンジ、ビクトリーウイング、総合案内所などで実施。義援金は福岡県共同募金会を通じて、義援金として被災地域へ寄付する。
また、7日の楽天戦(PayPayドーム)は国旗に黒リボンをかけて弔旗として掲揚。試合前には黙祷を実施する。(Full-Count編集部)