ラグビーW杯日本大会で優勝を果たした南アフリカ。最初はちゃんと蓋があったはずだが…【写真:Getty Images】

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優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」の蓋が取れた画像が話題に

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で3度目の優勝を飾った南アフリカ。“スプリングボクス”の愛称でも知られるチームにまさかの悲劇が起きていた。現在は優勝パレードツアー中だが、大会優勝チームに贈られるトロフィー「ウェブ・エリス・カップ」の蓋の部分を紛失してしまったのではないかと話題を呼んでいるのだ。海外メディアが報じている。

 栄えある優勝トロフィーの一部はどこへ行ったのだろうか――。ファンの間でざわつき始めているという。ニュージーランド地元紙「NZヘラルド」が「ファンたちがスプリングボクスに対しチャンピオンパレードで蓋のないウェブ・エリス・カップに疑問を寄せている」と見出しを打って、まさかの事態を報じている。

「ラグビーワールドカップ優勝トロフィーが南アフリカに来て以来、一週間も経っていないが、どうやらその一部が既に『紛失』されてしまったようだ」

 南アフリカは7日から優勝パレードツアーを開始。トロフィーを掲げながら、同国の各地を巡ってファンと喜びを分かちあっているが、その中で何らかの“事件”が起きたのだろうか。

 記事では「ヨハネスブルク、ソゥエト、そしてプレトリアを訪問し、ポートエリザベスとクワマシュと回った」とパレードの経路をレポートしつつ、「しかし、パレードの写真を見るとわかるように、ウェブ・エリス・カップは重要な部分が失くなっていた。それは、『蓋』だった」と驚きの説明を加えている。

 実際のスプリングボクスの公式ツイッターではパレードの様子を写真付きで公開しているのだが、確かにカップの蓋の部分がなくなっているのだ。

ファンからは次々と蓋の行方を心配する声が「チャンピオン達!蓋は?」

 これに対して「ファンたちがソーシャルメディアで写真を共有し、チームに対し蓋がどこに行ったのか質問をし始めた」とざわつき始めたという。

 記事ではファンのツイートを次々紹介。「割と本気で、どこに蓋は行ってしまったんだい?」「チャンピオン達!蓋は?」などという声が上がる中で、あるファンから「詳しくは知らないが、蓋をなくしてしまったようだよ」というツイートがされ、一気に拡散されていったようだと伝えている。

「失くなっている蓋に関する理由は恐らくあるにも関わらず、あるツイッターユーザーは素早く冗談交じりに容疑者の名を述べた」

 記事ではこう記し、冗談交じりにSHデクラークが“犯人”として名指しされていることも伝えている。また「先週南アフリカラグビーユニオンは、ウェブエリスカップに3万ポンド(約420万円)の保険をツアーのためにかけていると公表した」とも説明を加えている。

 果たして蓋はどこへ行ったのか――。現時点でチーム側から公式な声明は出されていない。(THE ANSWER編集部)