国内の新車販売回復は本物? “不正”から立ち直った日産と三菱
軽自動車は同8・1%増の185万8873台と4年ぶりのプラスだった。ホンダの「N―BOX」など全面改良の新型車の販売が好調だった。
「18年度前半は(前年度と比べて)少し落ちる。後半は19年10月予定の消費増税の駆け込み需要が出て(前年度後半と)トントン。ならして年度でみると少し減少する見通し」(全軽協)と説明した。
17年度の登録車販売は、同0・6%減の333万8234台で3年ぶりのマイナスとなった。16年後半に各社が投入した新型車の効果で上期は好調だったが、下期はその効果が薄れたほか、日産とスバルの完成車検査問題もあり失速した。
ただ、過去10年間の平均値(322万6000台)を3・5%超上回る水準であり、「需要は堅調。(前年度比で)大きな落ち込みではない」(自販連)と説明している。
18年度の見通しについては2月に325万台との見通しを示し、2日の段階でも「変更はない」(同)とした。
