現在では、放送倫理の観点などから残虐シーンが描かれるテレビや映画は少なくなった。しかし、かつては今では考えられないような残酷シーンを満載した作品が洋邦問わず大量に制作され、恐いもの見たさから大ヒットをする映画も少なくなかった。残酷系ドキュメンタリーの先鞭をつけた『ヤコペッティの残酷大陸』(71)や、「本物の殺人が描かれてるらしい」という触れ込みで日本でも公開された『スナッフ』(76)など、特に1970年代に多