IT専門調査会社IDC Japanは、2009年の国内サーバー市場に関する調査を10年3月1日に発表した。それによると市場規模は前年比19.2%減の4807億円、出荷台数は同14.4%減の51万7000台と01年の調査以降最大の下げ幅になった。08年後半から始まった景気後退で、サーバーへの投資を控える動きが急速に強まったため。 ■J-CASTニュースとは?従来のマスコミとは違うユニークな視点