YouTubeチャンネル「【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル」が「【知っとくべき】唇に水ぶくれ!?赤ちゃんの吸いだこ知識&対処法」と題した動画を公開した。助産師のHISAKOさんが、赤ちゃんの唇にできる「吸いだこ」の原因と対処法について解説し、それは「頑張っておっぱいを飲んでいる勲章」であると結論づけている。

動画の冒頭、生後1か月と19日目のいおくんを抱き、上唇の中央にできた水ぶくれのような「吸いだこ」を紹介。初めて赤ちゃんを出産した母親は、授乳のたびに痛くないかと心配しがちだが、HISAKOさんはその原因を2つ挙げる。1つ目は、赤ちゃんの皮膚が「大人の半分の薄さしかない」ため刺激に弱いこと。2つ目は、空気を入れないように口の中を「完全に真空状態を作る」ため、上唇にものすごい圧がかかることである。これを踏まえ、吸いだこは母親の飲ませ方が悪いからではなく、赤ちゃんが「めっちゃ上手に飲んでいる」証拠だと語る。

対処法については、気になってめくったり触ったりするとばい菌が入る恐れがあるため「放置」を推奨。剥がれても奥には新しい皮膚ができており、生後6か月を超える頃には皮膚が強くなり自然に見られなくなると解説した。

一方で、注意すべき症状としてカビの一種であるカンジダ菌が増殖して起こる「鵞口瘡(がこうそう)」に言及。上唇だけでなく、唇全体や歯茎、舌、ほっぺたの裏側などに白いものが点在している場合は、単なる吸いだこではなく治療が必要であると注意喚起を行った。

最後にHISAKOさんは、吸いだこは痛くもないため「めっちゃ上手に真空状態を作って飲んでるんだよ!」とポジティブに捉えてほしいと語った。赤ちゃんの成長過程で見られる期間限定の愛らしい姿として、前向きに見守るよう伝えている。

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