「ひとり開業チャンネル / by Build’s」が「なぜ事業の肝であるトレーナーが辞めないのか?4年100店舗を支える“施策”が凄かった【ReViNa/フランチャイズ】」を公開した。身近な有名店のビジネスモデルを紐解く同チャンネル。今回はパーソナルジム「ReViNa」の中島氏をゲストに迎え、急成長の裏側にある「トレーナーが辞めない仕組み」や、多店舗展開のリアルな裏側を語った。

対談は、パーソナルジム事業における最大の課題である「トレーナーの属人性」の話題からスタート。松原氏は「辞めたくなくなるような設計にしている」と語り、5店舗で1チームを組んで孤独を防ぐチーム制や、継続売上のインセンティブを高く設定していることを明かした。「継続売上だけで40万円くらい稼げる方もいる」とし、独立するよりも割に合う環境を作ることが離職防止に繋がっていると自信を覗かせた。

中盤では、集客戦略へと話題が移行。松原氏は「競合があまり多くないところに出している」と地方のエリアを狙い、SEOやMEO対策で検索上位を獲得する手法を解説した。一方で、順調に見える拡大の裏には苦労もあるとし、「100店舗超えるぐらいから急激にそういう事(赤字)が起こりだす」と、組織規模が一定を超えた際の踊り場の存在を真剣な表情で語った。

終盤、今後の展望について問われると、松原氏は「最終的には400〜500店舗くらいに広げていきたい」と意気込みを語った。昨今増えているピラティスなどの女性向けサービスとの競合について言及しつつも、「マンツーマンの1対1のサービスは絶対になくならないと確信している」と力強く断言。不採算店舗にはストレッチやピラティスを導入するなど、手札を増やすことで「10〜15年続くブランドになれる」と経営論を展開した。

動画全体を通して、現場目線を徹底しながらも冷静にデータを分析し、着実に事業を拡大させる松原氏の経営手腕が浮き彫りとなった。ビル清掃のフランチャイズなどを手掛けるインタビュアーも、その緻密な戦略に「本当にここで頑張るなって尊敬します」と感嘆の声を漏らすなど、ビジネスの最前線で戦う経営者同士の熱量が伝わる内容となっている。

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