ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)の片岡一則センター長と東京大学の宮田完二郎准教授らは、血液中の医薬品を捉えて保護する大きさ約20ナノメートル(ナノは10億分の1)以下の「核酸医薬搭載ナノマシン」を開発した。脳や膵臓(すいぞう)といった医薬品が到達しにくい難治がんに、薬剤を送り込むことができる。名古屋大学との共同研究。成果は24日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された