山形大学大学院理工学研究科の多田隈理一郎准教授らは、ウミネコの行動を追跡する装着型機器を開発した。全地球測位システム(GPS)でウミネコがエサをとる行動範囲を追跡し、海面に浮かんで休む移動軌跡から海流の速さを計測する。重量は29・6グラムと軽い。機械式の離脱機構を採用しウミネコへの影響を抑えた。従来品は離脱が爆破式だった。2018年度内に野鳥に取り付け実運用性を検証する。野鳥などにセンサーを取