Macストレージを増やす完全ガイド--不要ファイルの削除から外付けSSDまで
Macのストレージ容量が不足すると、動作の遅延やアプリケーションの強制終了、OSアップデートの失敗など、さまざまな支障が生じます。
本記事では、Macのストレージを増やすための具体的な方法、不要ファイルの削除、外付けSSDの活用、専用クリーニングツールの導入まで、詳しく解説します。
2026年6月17日(水)、MacクリーナーアプリBuhoCleanerが新バージョンをリリースしました。今回のアップデートでは、既知の不具合の修正に加え、ユーザーインターフェースの改善および動作の安定化を実施しました。これにより、より快適で信頼性の高いユーザー体験を提供します。
Macのストレージが圧迫される主な原因
「システムデータ」や「その他」と表示される領域が想定以上に肥大化しているケースが多く報告されています。この領域には以下のファイルが蓄積されます。
- アプリケーションおよびシステムのキャッシュ
- Time Machineのローカルスナップショット
- iPhone/iPadの古いバックアップ
- macOSアップデートの残余ファイル
- ブラウザのキャッシュやダウンロード済みDMGファイル
- XcodeのDerivedData(開発者向け)
Appleの公式サポートドキュメントによれば、ストレージ管理は「システム設定」→「一般」→「ストレージ」から確認でき、「ストレージを最適化」や「ゴミ箱を自動的に空にする」といった基本機能を有効にするだけでも一定の効果が得られます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/press/352597/images/bodyimage1】
Macストレージを増やす完全ガイド
方法1:不要ファイルの手動削除
(1)不要なファイルとアプリを削除する
ダウンロードフォルダに溜まったインストーラ(.dmgファイル)や古い書類、数ヶ月使っていないアプリケーションを削除するだけで、数GBから数十GBの空き容量を確保できる場合があります。また、「このMacについて」→「ストレージ」→「管理」から、「書類を確認」機能を使うと、アクセス頻度の低い大容量ファイルを簡単に特定できます。
(2)キャッシュファイルの削除
Finderで「移動」→「フォルダへ移動」から「~/Library/Caches/」にアクセスすると、各アプリケーションが生成したキャッシュファイルが確認できます。特にブラウザ(Safari、Chrome)やAdobe製品、Xcodeなどのキャッシュは数GBに達することがあります。削除してもアプリの動作に支障はなく、すぐに再生成されるため、定期的な手入れで空き容量を維持できます。
(3)不要なiOSバックアップの削除
Finderでデバイスを接続し、「バックアップを管理」から不要なものを削除します。1つのバックアップで20GB以上を占有していることも珍しくありません。
方法2:外付けSSDによる容量拡張
無料の対策だけでは十分な空き容量を確保できない場合、最も現実的かつコストパフォーマンスに優れた解決策が外付けSSDの導入です。
動画編集や写真管理など大容量データを扱う場合は、Thunderbolt 4/5対応の高速モデル(読み取り2,000~6,700MB/s)も選択肢に入ります。内蔵ストレージの空き容量を常に10~20%以上確保することで、macOSのパフォーマンス低下を防げます。
