シンガーソングライターのGACKT(40)が6月16日(2014年)のブログで一部写真週刊誌の報じた「ゴーストライター疑惑」を否定した。

報道はGACKTのバックバンドメンバーの一人がゴーストライターとして作曲を行っていたというもの。ソロデビュー当時から現在へ至るまでほとんどの曲を手がけていたとか。

GACKTは「巷ではゴーストライターなどのクソ話も出てるみたいだが、ハッキリ言ってアホらしい・・・」「もう勝手にしてくれ。世の中はそれ程暇なのか?バカが多すぎる・・・」「こっちはそんなバカを相手にしている気分じゃない・・・」と強く憤った。

その後GACKTは数日前に105歳で亡くなった祖母のエピソードを一つ一つ思い出しながら綴っていく。「色んなゴシップが出る度に慌てる叔母達に対し、祖母は常に『ほっときなさい・・・』と言うだけでそれ以上は何も言わない」と感慨深く語った。