韓国MMAに陰、M-1 KOREA中止に!
日本から吉田善行、米国からはブレッド・ロジャース、ジェフ・モンソン、ブラジルからダニエル・アカーシオ、地元・韓国からもイ・グァンヒやクァク・ミョンソプの出場が伝えられていた同大会。吉田やアカーシオを初め、デイブ・メネー、アレクサンドラ・ラモス、ダグラス・ビッグモンスター、シルマー・ヌーネスら出場予定の6選手のマネージメントを行うサッカーパンチ関係者によると、彼らファイトマネーの20パーセントを契約時、試合の2週間前に30パーセントの支払いを受けるという条件で契約を締結していたそうだ。
約2週間ほど前にM-1 KOREAサイドからサッカーパンチの口座に、3度に渡り960ドル、計2880ドルの振込みがあった。「その支払も、一体誰に対してのファイトマネーのパーセンテージなのか、皆目見当もつかないので、引き続き問い合わせをしましたが、その後も無しの礫です。ちなみ2880ドルという金額ではアカーシオ、ラモス、ダグラス、ヌーネスら4選手の20パーセントにはまるで不足しています」(※同)。
結局、サッカーパンチでは送金された金額を四等分し選手たちに支払を行ったそうだが、契約が履行されていないので選手を派遣できないという連絡には、やはりM-1 KOREA側からリアクションはない状態が続いた。2日(金・同)にアカーシオに対し、ファイトマネーの20パーセントに近い額が振り込まれたが、続くM-1 KOREAからの連絡で、イベントのキャンセルを知らされたという。パーセンテージの返金についても、連絡はない状態だが、大会中止の理由の説明なども同様にないままだという。2000年代序盤に頻繁に見られた大会中止という最悪の事態。この過ちを再び、繰り返したM-1 KOREA。韓国MMA界全体に与える影響が心配されるところだ。
