今日は、サイト制作時の発注について。御社では、サイト制作のRFP(提案依頼書)に、ページ表示速度を含めていますか? もし入れていないとしたら、入れるようにしませんか?

発注時の条件に「ページ表示が○秒以内」を入れませんか?

グーグルが検索結果での順位付けの要因としてページ表示速度を考慮するようになったとはいえ、その影響は微少だと言われています。それでも、やはりユーザーのことを考えるとページ表示は快適なほうがいいですよね。

そこで、Webページ制作を依頼するときに、RFP(提案依頼書)や仕様として、ページ表示のパフォーマンスを含めるようにしませんか?

もちろん、すでにそうしているプロジェクトもあるかと思いますが、RFPに「ユーザーの体感としての読み込み時間」が仕様として明示されていないことは意外と多いのではないかと思います。

システム系の会社さんでは、仕様にサーバーの反応時間などを含めていることもあるかと思いますが、それだけでは足りません。サイトを訪問したユーザーにとっての体感速度には、次のようなものも関係するからです。

 ・ページで使われている画像のサイズ
 ・1ページを表示するためにブラウザがサーバーと何回やりとりをする必要があるか
 ・JavaScriptが動作するのにかかる時間
 ・アクセス解析サービスやFacebookやTwitterなど外部データの読み込み時間

やはり、要件としての「ページ表示にかかる時間」は、実際にページ表示にかかる時間をクライアント側(つまりブラウザ)で測定する必要があります。

RFPでの書き方の例としては、たとえばこんな感じでしょうか(あくまでも例です)。

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●ページ表示パフォーマンスの規定
ブラウザでURLを入力してからブラウザのステータスバーに「完了」の表示が出るまでの時間を、全体の90%において4秒以内を保つ。
東京23区内のフレッツADSL(モアIII)相当の環境から、

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