受難の武蔵、GP大混乱!『K-1 WGP 2007 IN HONG KONG』全試合結果!
現地時間8月5日(日)、中国、香港のワールドエクスポアリーナで開催された『K-1 WORLD GP 2007 IN HONG KONG』。9月29日にソウルで開幕する『K-1 WORLD GP 2007』出場の切符を懸け、武蔵、藤本祐介、先のHERO'Sで田村潔司を破った金泰泳らがワンデートーナメントで激突した。
しかし、注目のアジアGPは一回戦から大混乱。背水の陣で臨んだ武蔵は、トーナメント初戦の相手パク・ヨンスとの試合で序盤から下腹部にローブローが連続して命中。悶絶する武蔵は、インターバルでも回復せず、結局この一戦は、第4試合後にスライドされた。
その後、1R47秒の時点から試合が再開されると、怒りの武蔵は怒涛のラッシュ。ヨンスをハイキックから左右のフックで完全KOすると、興奮冷めやらず倒れているヨンスに攻撃を加える一幕もあった。
また、武蔵の受難はこれで終わることはなかった。続く準決勝の王強戦では、王強の膝蹴りがまたしても武蔵の下腹部に命中。一度は、続行不能と判断した武蔵陣営からタオルが投げられ王強の勝利とされたが、この裁定に谷川貞治K-1プロデューサーが抗議。厳密には、ローブローの時点で王強の反則、試合は一旦止められている状態であるため、タオル投入は認められず、武蔵には一回戦同様インターバルが与えらることに。すると、今後はこの裁定に王強陣営が激怒。試合を放棄し、控え室へと戻ってしまい、結果的には武蔵の勝利が告げられた。
しかし、一大会で3度のローブローを受けた武蔵に試合続行は認められず、決勝戦には準決勝で試合放棄をした王強が登場。対戦相手は、2試合連続KO勝利で勝ち進んだ金泰泳となる予定だったが、金も藤本との一戦で顔面を負傷。敗れた藤本が再びリングへ上がることになった。
結局、波乱続きのアジアGPを制したのは藤本祐介。決勝では王強の突進に幾度も転倒する場面が見られたが、“ブンブン丸”の異名通り、強烈な右フックで戦局を強引に変えると、最後は見事なKO勝利。大混乱となったアジアGPをなんとか収める格好となった。その他、全試合結果は下記の通り。
しかし、注目のアジアGPは一回戦から大混乱。背水の陣で臨んだ武蔵は、トーナメント初戦の相手パク・ヨンスとの試合で序盤から下腹部にローブローが連続して命中。悶絶する武蔵は、インターバルでも回復せず、結局この一戦は、第4試合後にスライドされた。
また、武蔵の受難はこれで終わることはなかった。続く準決勝の王強戦では、王強の膝蹴りがまたしても武蔵の下腹部に命中。一度は、続行不能と判断した武蔵陣営からタオルが投げられ王強の勝利とされたが、この裁定に谷川貞治K-1プロデューサーが抗議。厳密には、ローブローの時点で王強の反則、試合は一旦止められている状態であるため、タオル投入は認められず、武蔵には一回戦同様インターバルが与えらることに。すると、今後はこの裁定に王強陣営が激怒。試合を放棄し、控え室へと戻ってしまい、結果的には武蔵の勝利が告げられた。
しかし、一大会で3度のローブローを受けた武蔵に試合続行は認められず、決勝戦には準決勝で試合放棄をした王強が登場。対戦相手は、2試合連続KO勝利で勝ち進んだ金泰泳となる予定だったが、金も藤本との一戦で顔面を負傷。敗れた藤本が再びリングへ上がることになった。
結局、波乱続きのアジアGPを制したのは藤本祐介。決勝では王強の突進に幾度も転倒する場面が見られたが、“ブンブン丸”の異名通り、強烈な右フックで戦局を強引に変えると、最後は見事なKO勝利。大混乱となったアジアGPをなんとか収める格好となった。その他、全試合結果は下記の通り。
K-1 WORLD GP 2007 IN HONG KONG 全試合結果
| 第10試合 アジアGP決勝 K-1ルール/3分3R延長1R | ||
| ○藤本祐介 (日本/MONSTER FACTORY) | 1R2分49秒 KO ※右フック | 王強× (中国) |
| 第9試合 スーパーファイト K-1ルール/3分3R延長2R | ||
| ○チェ・ホンマン (韓国/フリー) | 1R1分34秒 KO ※パンチ連打 | ゲーリー・グッドリッジ× (トリニダードトバゴ/フリー) |
| 第8試合 スーパーファイト K-1ルール/3分3R延長2R | ||
| ○バダ・ハリ (モロッコ/ショータイム) | 3R終了 判定 ※3-0 | ピーター・グラハム× (オーストラリア/タイガーズデン オーストラリア) |
| 第7試合 アジアGP準決勝 K-1ルール/3分3R延長1R | ||
| ○武蔵 (日本/正道会館) | 1R2分 試合放棄 | 王強× (中国) |
| 第6試合 アジアGP準決勝 K-1ルール/3分3R延長1R | ||
| ×藤本祐介 (日本/MONSTER FACTORY) | 2R1分59秒 KO ※ヒザ蹴り | 金泰泳○ (日本/正道会館) |
| 第5試合 スーパーファイト K-1ルール/3分3R延長2R | ||
| ○ピーター・アーツ (オランダ/チーム アーツ) | 2R2分34秒 KO ※右ハイキック | ニコラス・ペタス× (デンマーク/スピリットジム) |
| 第4試合 アジアGP一回戦 K-1ルール/3分3R延長1R | ||
| ○金泰泳 (日本/正道会館) | 1R1分43秒 KO ※右ハイキック | 戦闘竜× (USA/ファイティングドラゴン) |
| 第3試合 アジアGP一回戦 K-1ルール/3分3R延長1R | ||
| ○藤本祐介 (日本/MONSTER FACTORY) | 3R終了 判定 ※3-0 | 石洪堅× (中国) |
| 第2試合 アジアGP一回戦 K-1ルール/3分3R延長1R | ||
| ○王強 (中国) | 2R1分32秒 KO | ランディ・キム× (韓国/フリーム) |
| 第1試合 アジアGP一回戦 K-1ルール/3分3R延長1R | ||
| ○武蔵 (日本/正道会館) | 2R48秒 KO ※右フック | パク・ヨンス× (韓国/T-ENTERTAINMENT) |
| 第0試合 リザーブファイト K-1ルール/3分3R延長2R | ||
| ○エルハン・デニス (トルコ/メジロジム) | 2R23秒 KO ※右ローキック | キム・ドンウック× (韓国/Team Lazenca) |
| オープニングファイト K-1ルール/3分3R | ||
| ○マンキット・ウォン (香港/ポーチョングムエタイ) | 1R1分33秒 KO ※左ヒザ蹴り | チャールス スレッシュ・セルヴァライ× (マレーシア/マレーシアナショナルチーム) |
| オープニングファイト K-1ルール/3分3R | ||
| ○ホイクワン・ツァング (香港/ウニークジム) | 2R3分 TKO ※ドクターストップ | ローンシュエン・リム× (マレーシア/チームKOマレーシア) |
| オープニングファイト K-1ルール/3分3R | ||
| ○カムホー・チャク (香港/パクラングムエタイ&ボクシング) | 3R終了 判定 ※2-0 | チー・レオン・リム× (マレーシア/チームKOマレーシア) |
