7敗目を喫した山本=AP 

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 【ロサンゼルス=森井智史】米大リーグは1日、各地で行われ、ドジャースの山本はレッドソックス戦に先発し、8回4安打3失点で7敗目(11勝)を喫した。

 チームメートの大谷は1安打、相手の吉田は無安打。スコアは2―3だった。カブスの鈴木はヤンキース戦に2番右翼で出場し、3打数1安打1打点で5―2の勝利に貢献した。ホワイトソックスの村上はレイズ戦で1安打。試合は0―1で敗れた。ブルージェイズの岡本は無安打だったが、チームは5―1でカージナルスに勝った。

 好投は実らず、黒星を喫した山本は「いい球も多かったが、あの内容ではいいチームには勝てない」。打線の援護に恵まれない中でも、言い訳はしなかった。

 テンポ良くアウトを積み重ねて8回3失点。メジャー初対戦となったオリックス時代の先輩の吉田に対しても多彩な変化球を織り交ぜて一度も安打は許さず、「意識しないように心がけ思い切り投げた」。先発としては十分な働きだった。

 ただ、一、三回はラファエラに同じ球種をスタンドに運ばれ、八回は先頭に長打、次打者にバント安打を許し、併殺の間に失点。もったいない失投については「すごく悔しく思う」と漏らした。

 試合後にはメジャーを代表する左腕スクバルのドジャース移籍の報道を受け、「一番の投手だと思う。いい影響を受けながら必死に頑張りたい」と山本。エース級の活躍を続けても慢心はなし。泥臭くさらに上のレベルを目指している。(森井智史)