トッテナムでプレイするX・シモンズ photo/Getty Images

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現在トッテナムに所属する23歳のオランダ代表MFシャビ・シモンズは、10代の頃から天才肌の選手と評判だった。当時はバルセロナのアカデミーに在籍していて、神童と期待されていたのだ。

ただ、トップチームでプレイすることなく2019年にパリ・サンジェルマンへ移籍。この移籍には様々な意見が寄せられた。

スペイン『SPORT』によると、シモンズはバルセロナが自分のことを信頼していなかったと当時のことを振り返っている。

「最初からクラブが僕を信じていないのは明らかだったよ。当時はサッカーだけに集中していたから、何も言わなかったけどね。クラブからは『他にも有望な選手がいる。君にもオファーを提示したいが、我々のプロジェクトに真に欠かせない選手ではない』と言われたよ」

「決断は明らかだった。当時は(PSG行きについて)多くの人が実際に何が起きたかを知らなかった。みんな噂に基づいて意見を述べるだけで、僕がお金のためにパリへ行ったとの話が出回っていた。もちろん辛かったよ。僕はずっとバルセロナで育ってきて、あらゆることを経験したのだから。僕はバルセロナが大好きだ」

結局はPSGでも主力になることはなく、シモンズの才能が開花したのはオランダ・PSVにレンタル移籍したところからだ。現在はトッテナムでプレイしているが、想定していたキャリアとは少し異なっているか。