バイクYouTubeチャンネル「アイキョウバイクチャンネル」が、「売上1億円突破!体感-29度の冷却ベスト!おたふく手袋のマルチペルチェベスト試してみた」を公開した。動画では、おたふく手袋の「マルチペルチェベスト BT ABILITY バッテリーセット」を取り上げ、その圧倒的な冷却性能とバイク乗車時の実用性を検証している。

同製品は、昨年から販売されているペルチェベストの最新モデルで、大幅に増産されたにもかかわらず、発売からわずか1ヶ月で売上1億円を突破した大ヒットアイテムだ。最大の特徴は、冷却デバイスであるペルチェデバイスが5個も付属し、ベストとネッククーラーに自由に配置できる点にある。相京氏は、付属の2つのリモコンを使い分けることで「2人でデバイスを分けて使うことも可能」と、シチュエーションに応じた革新的な使い方を解説した。冷却性能も非常に高く、気温35度の環境下でもブーストモードを使えば表面温度を6度まで下げられるという。

実際のバイク走行テストは、気温32度で雨もパラつく高湿度の過酷な環境下で実施された。おたふく手袋の吸湿速乾・接触冷感機能を備えた高機能インナーの上にベストを着用し、まずはノーマルモードを試すと「首はかなり冷える」と評価。さらに出力を上げたブーストモードに切り替えると、「痛いぐらい冷たい」「冷えすぎるかもしれない」と、その強烈な冷却力を実感した様子を見せた。

また、冷却効果を最大化するための独自の視点も展開している。接触冷感機能を持つインナーと併用すると、汗をかいて気化熱冷却が効く前でも冷たさがブーストされ、強烈な冷感を得られると指摘。一方で、ベスト単体では体格によってフィット感がやや緩くなる点に触れ、上にメッシュジャケットを着て密着させることで「胸の部分もピタッとして冷たい」と、ライダーならではの着こなしの工夫を語っている。乗車姿勢によっても背中の密着度が変わり、冷たさの感じ方が変化することも実演を通して伝えた。

相京氏は同製品を「現状でも非常に有効なアイテム」と高く評価。ベストとネッククーラーの両方を備えた利便性を称賛しつつ、サイズ調整用のアジャスターがさらに追加されればより完璧になると総括した。夏の過酷なツーリングや屋外作業において、熱中症対策の頼もしい味方となりそうだ。

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