早くも心が折れそうだ。鶏むね肉やサラダチキンは正直、もう見たくない……!

本格的な夏に向けて薄着になる機会が増え、最近はジムでのトレーニングを少し強化中。当然、食事管理も欠かせない。特に意識しているのはタンパク質の摂取だが、毎日ストイックに鶏むね肉ばかりを食べていると、もう勘弁してくれ……と脳が悲鳴を上げているのがわかる。



そんな折に、ミツカンの公式TikTokで発見したのが「ウインナーたまご丼」である。なんと、一杯でタンパク質が33グラムも摂れるのだという。実際に作ってみた結果、味のほうも激ウマ! 同胞のトレーニーに向け、魅惑のレシピをさっそくご紹介しよう。

○ミツカンのバズレシピ「ウインナーたまご丼」を作ってみた



ミツカンといえば、言わずと知れた「味ぽん」の総本山だ。その公式アカウントが公式TikTokで「やみつきな甘辛タレと、どろっと卵が相性抜群!」として紹介していたのが、この「ウインナーたまご丼」である。

用意する材料はこんな感じ!

【材料(1人分)】

ご飯 茶碗1杯分

ウインナー 2本

卵 3個

サラダ油 小さじ1

■A

ミツカン 味ぽん 大さじ1

水 大さじ2

はちみつ 小さじ1

おろしにんにく 2cm

小ねぎ(小口切り) 大さじ1

いりごま(白) 大さじ1

赤とうがらし(小口切り) 適量

さっそく調理開始。まずは、味の決め手となるタレの準備から。



小皿に「味ぽん」を大さじ1、水を大さじ2、はちみつを小さじ1加えて……



そこにおろしにんにく2cm、小ねぎ、いりごま、そしてアクセントの赤とうがらしを加える。



で、軽く混ぜ合わせればタレは完成! う〜ん、手軽だ。



次に、フライパンでサラダ油を熱し、ウインナーを投入。両面に焼き色がつくまでじっくりと炒めていく。



ウインナーにこんがりと美味しそうな焼き色がついたら、卵3個をフライパンに流し込み……



タレを投入! 一気に加熱する。うわ〜、ウマそう……!



卵が半熟状態になったところで火を止め、これを丼に移したら……



完成〜!



何これ、めちゃくちゃウマそうなんですけど……。ちなみに、調理時間は10分もかかっていない。この手軽さも、ジムで精根尽き果てがちなトレーニーにはありがたい。

さっそく半熟たまごを崩してみると……



たまらん……!

まずは、タレがしっかり染み込んだ卵とご飯を一緒に食べてみると……



……衝撃!!!! とんでもなくうめぇぇぇ!!!!! 味ぽんのキリッとした酸味が、はちみつの優しい甘さと見事に調和。そこににんにくのパンチが加わり、中毒性のあるジャンクな丼メシへと昇華されている。味ぽんって、こんな感じのタレにも化けるのか……。ヤバい、これ結構、マジで感動的かも。

続いて、ウインナーを噛みしめてみると……



プリッとした食感とともに皮が弾け、中から肉汁が溢れ出す……!! ウマすぎるだろ! 普段食べている淡白な鶏むね肉とは対極にある、この力強い塩気と脂。それが味ぽんベースのタレと合わさることで、後味は意外なほどさっぱりしている。

卵3個という圧倒的なボリュームも大正解。ご飯を包み込むようなとろふわ感があり、ひと口食べるごとに幸福感が押し寄せてくる。いりごまのプチプチとした食感と香ばしさ、そして時折ピリッとくる赤とうがらしの刺激……すべての要素が、白米という名のキャンバスの上で調和している。

気がつけば、丼はあっという間に空になっていた。食べた後の満足感は、サラダチキンを食べている時とは比べものにならない。お腹だけでなく、心や脳まで満たされた感覚だ。

ダイエットやボディメイクの観点から見れば、ウインナーの脂質や白米の糖質を気にする人もいるだろう。しかし、理想の体を手に入れるための道のりは長い。味気ない食事の連続で神経をすり減らしてしまうくらいなら、こうした賢い&美味しいレシピも時折取り入れるべきだろう。

本格的な夏はもうすぐそこまできている。が、鏡に映る自分を理想に近づけるための戦いは、まだ始まったばかりなのだから……。

猿川佑 さるかわゆう この著者の記事一覧はこちら