イングランド戦、ノルウェーの得点取り消しが物議を醸している。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 現地7月11日に開催された北中米ワールドカップの準々決勝で、ノルウェー代表はイングランド代表と対戦。1−2の逆転負けを喫してベスト8敗退となった。

 この試合の判定が物議を醸している。ノルウェーは1−1で迎えた55分、CKの流れからこぼれ球をトルビョルン・ヘッゲムが押し込んでネットを揺らす。勝ち越しゴールかと思われたが、VARが介入。ゴール前の混戦の中でアーリング・ハーランドがイングランドMFエリオット・アンダーソンを押したとしてファウルの判定となり、得点は認められなかった。
 
 ノルウェーメディア『Dagbladet』によれば、同メディアの専門家であるベルント・フルスカー氏は、この判定に関して、「これはスキャンダルだ。今まで見た中で最悪だ。VARスキャンダルの規模は桁違いだ」と怒りを露わにする。

 一方、イングランド側の識者は異なる見解を示す。『BBC』の解説者であるポール・ロビンソン氏は次のように述べた。

「なぜアーリング・ハーランドがあんなファウルをしたのか理解できない。彼はより力強く、エリオット・アンダーソンよりもフィジカル面で優位に立っている。不必要なファウルであり、チームに損害を与えている」

 意見が真っ二つに分かれている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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