YouTubeチャンネル「パクくんの東大留学」が、「日本に33年住んだ韓国人に起きた衝撃的な変化。これは予想外すぎる..」と題した動画を公開した。日本在住歴33年の韓国人女性・クララさんをゲストに招き、長年の日本生活で感じた文化の違いや、自身の価値観の変化について語った。

動画の冒頭、クララさんは自身の仕事や経歴を紹介しつつ、日本人の性格について言及。「信頼度を深めるためには時間がかかるが、深くなったら裏切らない」と分析する一方、韓国人については「最初は炎のように情熱がものすごい来るけど、さよならも早い」と表現した。自身もサッパリした性格のため、去る者は追わない日本のスタンスが合っていたと振り返る。

話題は日韓の生活習慣の違いへ。かつて韓国では約束の時間に遅れる「コリアンタイム」が日常的だったことや、日本の店が閉店時間を厳格に守ることへの驚きを語った。特に衝撃的だったのは子育て中のエピソードだ。子供が学校でトラブルに遭った際、クララさんは直接相手の親の家へ話しに行ったが、相手は驚愕。学校の先生からは「こういうのは連絡帳に書いてください」と諭されたという。当初は「なんで直接言わないの?」と理解できなかったが、今は「直接言うと大きな喧嘩になる。ワンクッション置くことで心が柔らかくなる」と、日本のシステムを肯定的に捉えている。

動画の終盤、パクくんが「何が33年も日本に居させたのか」と問うと、クララさんは「日本が好きですね」と即答。韓国の「情の厚さ」はお節介に感じることもあり、日本の「親しくてもマナーを守る」「他人にあまり干渉しない」という適度な距離感が心地よいと語った。故郷である韓国への愛着はあるものの、「ずっと住みなさいと言われたら住めない」と苦笑い。33年という歳月を経て、自身の性格と日本の文化が深く馴染んでいる様子がうかがえる対談となった。