地方経済の活性化へ 政府「地域未来戦略」の原案提示
政府は地方経済の活性化に向けて、積極的な投資によって、各地に「産業クラスター」を形成していく方針などを盛り込んだ、「地域未来戦略」の原案を示しました。
高市首相「予見可能性の高い予算措置のもとで、国と地方公共団体が二人三脚で、日本列島に産業クラスターの花を咲かせていきます」
政府が示した、「地域未来戦略」の原案では、地方経済活性化のために、2030年度までに行う政策をまとめていて、地方ごとの強みを生かした「産業クラスター」を戦略的に形成していくことで、地域経済の持続的な成長を図るとしています。
産業クラスターについては、
▼企業による大規模投資を起点とするもの、
▼都道府県が主導するもの、
▼市町村による地場産業の育成など、
の3つの類型を示しました。
その上で、予算で通常の歳出とは別枠で管理する「『強く豊かな日本』投資枠」も活用して、産業クラスター形成のための投資を、強力に推進していくとしています。
政府は来月にも、クラスター形成のための第一弾の計画を公表する方針です。