W杯日本代表 選手らがSNSで胸中告白 堂安律は「この悔しさも歴史の一部」久保建英は「大事な時に…」
FIFAワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦で、日本代表(FIFAランク17位)はブラジル(同5位)と対戦。1―2で逆転負けを喫し、ベスト32で敗退した。試合後、選手らがSNSを更新し、胸中を打ち明けファンへメッセージを送った。
日本は02、10、18、22年大会に続き、5度目の挑戦でも決勝トーナメント1回戦の“壁”を破れなかった。
「優勝」を目標に掲げていた堂安律は、試合後に長文を投稿。「このW杯での挑戦は、ここで終わりました。カタール大会が終わった日から、この大会のために全員がすべてを懸けて準備をしてきました。アスリートの世界は結果がすべてです。その結果を残せなかったことが本当に悔しいです」とつづり「それでも、この数年間積み重ねてきたものが無駄だったとは思いません。一人ひとりが本気で積み重ねた時間は、次の世代へ、そしてまたその次の世代へと受け継がれていき、そしてその先に、日本サッカーの夢であるワールドカップ優勝があると、僕は信じています」と力を込め「この悔しさも、日本サッカーの歴史の一部です。ここで終わりではありません」と宣言した。
前田大然は「期待に応えられず、本当に申し訳ありません」とインスタグラムに写真を添えて投稿。「ただ、カタールW杯からのこの3年半、選手、スタッフ、家族、そしてファン・サポーターの皆さんとともにここ積み上げてきたものは、僕の誇りです。本当にたくさんの応援、ありがとうございました」と感謝を伝えた。
1次リーグ初戦オランダ戦で左膝を痛め3試合連続欠場した久保建英は、インスタグラムに「日本代表に関わってくれた全ての皆様ありがとうございました。大事な時にチームの力になれずに申し訳ありません。最高の闘いをしてくれた日本代表のみんなを誇りに思います」と吐露。
主将の板倉滉は「スタジアムまで足を運んでくださった皆さん、日本から共に戦ってくれた皆さん、本当にありがとうございました。この結果で皆さんに恩返しすることができず、悔しさと申し訳ない気持ちでいっぱいです」と悔しさをにじませ「コーチングスタッフ、選手、スタッフ、チームに関わる全員がOne Teamとなり、日本のために、仲間のために、最後の最後まで全てを懸けて戦いました。それでも、世界で勝つにはまだ足りなかった。この悔しさを絶対に忘れず、結果を受け入れ、前に進むしか道はありません。一緒に戦ってくれた選手、スタッフ、そして最後まで信じて応援してくださった皆さんに心から感謝しています。本当にありがとうございました」と決意を新たにした。
小川航基も「たくさんの応援ありがとうございました僕にとって初めてのワールドカップは想像以上のものでした」と振り返り「初めてピッチに立ち、この舞台を夢見て今までやってきたんだと、国を背負ってプレーできたことを本当に誇りに思います 最高のチームでした」と感慨深げに記した。

