KNB北日本放送

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FIFAワールドカップ2026、快進撃が続く日本代表はあす、注目のグループステージ第3戦、スウェーデンとの試合を迎えます。
ここまで2戦連続でゴールを決めているのが鎌田大地選手です。
その鎌田選手の凄さを高校時代に体感した人を取材しました。

ワールドカップグループステージ初戦で値千金の同点ゴール!
そして第2戦で貴重な先制点を挙げ2試合連続でゴールを決めているのが、日本代表の鎌田大地選手です。

中久木キャスター
「富山第一高校のグラウンドに来ています。今は中学年代のクラブチームの練習が行われているんですけども、この中にあの日本代表2戦連続ゴールで活躍中、鎌田大地選手とかつて対戦したことがある人がいるみたいなんですが、どこにいますかね?あっあの人ですかね!」

中学年代のクラブチーム、FCひがしでコーチを務める高橋昴佑さん(29)です。

2014年、全国高校サッカー選手権大会で全国優勝を果たした富山第一高校サッカー部。
当時2年生ながら正ゴールキーパーとして全試合にスタメン出場し、日本一に貢献したのが高橋さんです。

現在は県内の企業で働きながら、中学生年代のクラブチームでキーパーコーチを務めています。

中久木キャスター
「鎌田選手と対戦したことがあるというのはどいうこと?」
高橋昴佑さん
「高校時代プレミアリーグというリーグ戦の大会があって、その時に私は1度だけこのグラウンドで試合をした」
中久木キャスター
「どんなゲームだった?」
高橋さん
「3対3でお互い点の取り合いみたいな試合だった」

全国制覇を果たした富山第一は新チームとなったあと、高校年代最高峰のリーグプレミアリーグに所属していました。
赤色のユニフォームの14番が高校時代の鎌田選手です。京都の強豪・東山高校のエースとして活躍していて、高橋さんも同じ3年生で対戦しました。

高橋さん
「やっぱり身長があるんですけど、タッチが細かくてドリブルも上手だし視野も広いし、1点目取られたんですけど、なすすべなく決められた記憶が」

こちらがそのシーンです。
前線でパスを受けた鎌田選手。
ディフェンダーを1人…2人…3人とかわして強烈なシュート!
この時代から能力の高さを見せつけていました。

高橋さん
「当時からこの選手は違うなっていう印象はあった」
中久木キャスター
「日本代表になって今W杯でとてつもない活躍しているじゃないですか、どんな気持ちで見ています?」
高橋さん
「世界で活躍するっていうのは本当にすごいことで、自分と一緒にピッチでプレーした選手がそういうところに立っているっていうのは、非常に点は取られたり悔しい思いはしていたけども当時は、今となっては誇らしい気持ちでW杯を見ている」

そして富山第一が対戦したのは鎌田選手だけではありません!
2019年、プレミアリーグ参入戦で富山第一が対戦したのが三菱養和SCユース。
そのときの背番号10番がワールドカップ初戦で日本の先制ゴールを挙げた中村敬斗選手でした。
この試合では中村選手を完璧に抑え、富山第一が4対1で勝利しました。

高校時代に同じピッチで戦ったライバルが今、世界の舞台で躍動しています。
その姿は多くの人に勇気と力を与えています。
第3戦注目のスウェーデン戦はあす行われます。
「がんばれ日本!がんばれ鎌田!」