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6月12日に発表されたラグビー高校日本代表候補の強化合宿メンバーに、大分東明から全国最多の6人が選ばれました。ワールドカップを戦う将来の日本代表を目指し、トレーニングに励む選手たちを取材しました。

【写真を見る】全国最多選出!ラグビー高校ジャパン候補合宿6人選出 大分東明「将来はリーグワンから代表に」

全国最多の選出 謙虚な姿勢で前へ

82人の部員が九州大会に向け最後の調整を行う大分東明高校ラグビー部。6月12日に日本協会が発表した高校日本代表候補の強化合宿にチームから6人が選ばれました。関東や関西の強豪校を上回り、全国最多の選出です。

(高校ジャパン候補・吉田夏樹キャプテン)
「日本代表候補という上のレベルを経験できるというのはありがたいことですし、自分たちにプラスになることが多いと思う」

高校日本代表候補は今年の公式戦を判断材料に全国から50人を選出。東明の6人は、初めてチームがベスト8に進出した3月の選抜大会や、東福岡に勝った5月の国際大会での活躍などが評価されました。

ラグビーIQ光るキャプテン 快速ウイング

このうち吉田夏樹選手は、瞬時の判断力が優れたキャプテンです。6月1日の県総体決勝ではフルバックで出場。アタックの際に相手に生じた一瞬のスキを逃さずトライを奪いました。

(高校ジャパン候補・吉田夏樹キャプテン)
「相手のフォワードの対応が遅れてギャップができて、スペース見えたので自分で走ってトライできました。最終的には全員から尊敬されるキャプテン、そしてプロになれるように頑張りたい」

また、ウイングの山本愛翔選手は、50メートル6秒台前半の俊足に加え、非凡なステップで相手を抜き去ります。

(高校ジャパン候補・山本愛翔選手)
「東明のメンバーはみんなとても良い選手ばっかりなので良い刺激になっています。将来はリーグワンで活躍してそのあとは日本代表に入って活躍したい」

このほか、神崎喜裕選手(プロップ)、石井颯太選手(ナンバーエイト)、フィジカルとスピードが魅力のフィジー人留学生、ナクルィランギ・サケナサ選手(フランカー)とナビニャータ・アパクキ選手(センター)と、多彩な選手が将来のジャパンを目指して合宿に臨みます。

九州大会を23日まで戦ったあと、代表候補の6人は、6月26日から愛知で行われる合宿に参加し、さらなるレベルアップを誓います。

全九州高校大会 結果

1回戦 大分東明 33ー15 長崎北陽台

準決勝 大分東明 40-14 高鍋(宮崎)

決勝 大分東明ー佐賀工業 6月23日(火)宮崎市で対戦