W杯来賓席で「うたた寝を目撃」 FIFA重役を中継カメラがとらえ話題 50万円超…高額チケット物議の中
英メディア報道
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)は21日(日本時間22日)、グループH第2節のスペイン―サウジアラビア戦が米アトランタ・スタジアムで行われ、スペインが4-0で快勝した。会場の来賓席には元フランス代表のスターが駆け付けたが、英メディアはあるまじき姿が中継で映り込んでいたことを伝えている。
英紙「ザ・サン」は「気まずい瞬間 W杯優勝幹部がスペイン―サウジアラビア戦でFIFA会長のジャンニ・インファンティーノの後ろで居眠り」との見出しで記事を掲載。来賓席の一角には元フランス代表のユーリ・ジョルカエフ氏が来場したが、後半途中、目を閉じて座っている様子が中継カメラに抜かれたと指摘している。
試合は前半だけでスペインが3-0とする一方的な展開に。記事は「W杯公式幹部のユーリ・ジョルカエフにとって、その試合展開は目を覚まさせておくほどエキサイティングではなかった」と描写。「試合開始から1時間弱、58歳のジョルカエフがFIFA会長のジャンニ・インファンティーノの後ろでうたた寝をしている姿が目撃された」と記し、FIFA重鎮の後ろで見せたまさかの振る舞いを驚きを持って伝えていた。
ジョルカエフ氏は2006年に引退後、FIFA財団のCEO(2019年に開始した役割)、および同組織のシニア・フットボール・アドバイザーに就任。FIFAの重役という立場である上、同会場のVIP席が3200ドル(約50万円)を超える試合があるなど、チケット価格の高騰が議論を呼んでいる中でのあるまじき行為は、多方面で波紋を呼びそうだ。
(THE ANSWER編集部)
