元サッカー日本代表の柿谷曜一朗が、2014年のワールドカップで体験した本田圭佑氏の有言実行エピソードを明かし、名場面の裏側を明かした。

【映像】柿谷も痺れたW杯での感動の場面(実際の様子)

 6月17日放送の『見取り図じゃん』では、「やっぱり…かっけぇ話」をテーマにトークが展開された。ゲストとして出演した柿谷は、2014年のブラジル大会での出来事を振り返った。

 初戦のコートジボワール戦でベンチスタートだった柿谷は、「アップの時から会場の雰囲気にすごい呑まれてる」状態だったという。本番の舞台で緊張で足が地につかない柿谷に対し、本田氏が「お前がそんな緊張してるのちょっと初めて見たわ」と声をかけた。

 柿谷が「さすがにこの舞台は…緊張しますね」と返すと、本田氏は「俺が点取るから!それでみんな緊張なくなるから」と宣言したという。そして試合が始まると、本田氏は有言実行のごとく前半16分に見事ゴールを決めたのである。

 このプレーに、柿谷は「もう鳥肌立ちすぎて」と回顧した。一緒にベンチで戦っている立場でありながら「もうサポーターみたいな」気持ちになってしまったと明かした。さらに、ゴールを決めた本田氏がベンチへ喜びにやって来た際には、「嬉しすぎて」「1番前で!!」と待ち構えていたという。