ボランチ遠藤の離脱からFW町野が緊急招集…ライバル増える小川航基「チームのプラスになるのであれば嬉しい限り」
11日、日本代表はMF遠藤航の怪我による離脱を発表した。同日に知らされた選手たちは衝撃を受けながら、3日後の北中米ワールドカップ初戦に向けたトレーニングを行った。FW小川航基(NECナイメヘン)は「頭が真っ白という表現が合っているかわからないけど、想像したらすごく辛かった。これに懸けてきたと思うし、僕がもしその立場だったらと考えると、本当に残念な気持ちになった」と、思いを口にした。
小川自身も過去に同様の悔しさを味わった。2017年のU-20W杯にU-20日本代表として出場。だが、グループリーグ第2節で負傷してしまう。左膝前十字靭帯損傷および外側半月板損傷という大怪我でチームを離れた。
「僕のときはU-20のW杯。同じビッグトーナメントで離脱しなきゃいけなかった」。そう振り返る小川は、改めて遠藤を慮る。「自分のすべてを懸けてきて、目指してきた大会をこういった形で去るのは、もうなんとも悔しいというか。非常に残念」。ただ、試合が迫るなかで、いつまでも下を向いているわけにもいかない。「僕らは前を向くしかない。みんな引きずることはないと思うし、個人個人でやれることをみんなが考えてやる」と、3日後の初戦を見据えていた。
遠藤の離脱により、FW町野修斗(ボルシアMG)の追加招集が決まった。ボランチの遠藤に代わってFWの町野が招集。小川は「監督がどういう風に考えているかは正直わからない」としつつ、自身と同じポジションの選手が増えることも意に介さない。
「ひとつ言えることは、彼の人柄というか、キャラクタ―的にも、持っているものも含めて、必ずチームのプラスになると誰もが思っている」。小川にとって新たな競争が始まることになるが、「ライバルどうこう関係ない。もちろん自分が点を取って名を上げたいというのはある。だけど、本当にチームが勝ちたいと心から思っているので。ライバルが来ようが、それがチームのプラスになるのであれば本当に嬉しい限り。楽しみ」と、新たな戦力を歓迎していた。
(取材・文 石川祐介)
「僕のときはU-20のW杯。同じビッグトーナメントで離脱しなきゃいけなかった」。そう振り返る小川は、改めて遠藤を慮る。「自分のすべてを懸けてきて、目指してきた大会をこういった形で去るのは、もうなんとも悔しいというか。非常に残念」。ただ、試合が迫るなかで、いつまでも下を向いているわけにもいかない。「僕らは前を向くしかない。みんな引きずることはないと思うし、個人個人でやれることをみんなが考えてやる」と、3日後の初戦を見据えていた。
遠藤の離脱により、FW町野修斗(ボルシアMG)の追加招集が決まった。ボランチの遠藤に代わってFWの町野が招集。小川は「監督がどういう風に考えているかは正直わからない」としつつ、自身と同じポジションの選手が増えることも意に介さない。
「ひとつ言えることは、彼の人柄というか、キャラクタ―的にも、持っているものも含めて、必ずチームのプラスになると誰もが思っている」。小川にとって新たな競争が始まることになるが、「ライバルどうこう関係ない。もちろん自分が点を取って名を上げたいというのはある。だけど、本当にチームが勝ちたいと心から思っているので。ライバルが来ようが、それがチームのプラスになるのであれば本当に嬉しい限り。楽しみ」と、新たな戦力を歓迎していた。
(取材・文 石川祐介)
