海外競馬の大一番で大珍事が発生(画像はイメージ)【写真:ロイター】

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英国ダービークリスマスデイが頂点に

 海外競馬の大一番で大珍事が発生した。G1・英国ダービーが6日(日本時間7日)、エプソム芝2410メートルで行われ、1番人気だったベンヴェヌートチェッリーニ(牡3、A.オブライエン)は10位入線。レース後、スタートが公正ではなかったとして出走取り消しとなった。

 直線で力強く抜け出したクリスマスデイとは対照的に、ベンヴェヌートチェッリーニはもがいていた。人気となっていたが、まさかの10位入線だった。

 レース後にも「まさか」の事態に。完走したにもかかわらず、ベンヴェヌートチェッリーニが出走取り消しになったのだ。

 英競馬専門放送局「レーシングTV」によると、ベンヴェヌートチェッリーニの「左脚の一部がゲートに挟まったように見えた」とされ、「その結果、裁決委員はこの3歳馬がフェアなスタートを切れなかったと判断した」という。

 さらに、同放送局は「水曜日の出馬投票後、ベンヴェヌートチェッリーニに賭けられた馬券は全て払い戻しとなり、優勝したクリスマスデイに賭けられた馬券は規則第4条に基づき、1ポンドあたり25ペンスの減額となった」と伝えた。

(THE ANSWER編集部)