カブスのPCAが打球見失いランニング本塁打許す 今永昇太に手痛い失点 現地解説「同情する」
◇インターリーグ カブス―アスレチックス(2026年6月4日 シカゴ)
カブスの今永昇太投手(32)が4日(日本時間5日)、本拠シカゴで行われたアスレチックス戦に先発。0-2で迎えた6回に不運なランニング本塁打を許した。
6回に2点目を失い、なお2死二塁の場面だった。ランゲリアーズが中堅後方に高々と飛球を放ったが、これを中堅手の「PCA」ことピート・クローアームストロングが完全に見失って両手を広げ、自身の後方にポトリ。二塁走者だけでなく打者走者も生還してランニング本塁打になり、場内は騒然となった。
現地のテレビ解説者は「このプレーについては何とも言えませんね。私も打球を見上げましたが、ここ(放送席)からでも見失ってしまいました。PCAにも同情します。あの状況でボールを追う手立てはありませんでしたよ。球場にいる誰もがボールの行方を見失っていましたから。(スタジアムの)高い場所や客席など、どこかにボールが紛れて隠れてしまったんでしょう」と擁護した。
直後の6回にクローアームストロングは反撃の9号ソロを放ったが、珍プレーによる失点が重くのしかかった。
