JRT四国放送

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阿波市土成町で今、「しだれ桜」が見頃を迎えています。

溢れんばかりのピンクに囲まれた隠れ家的な桜の名所を、佐々木さんが3月30日に取材しました。

(佐々木気象予報士)
「徳島市から車で約1時間、阿波市土成町にやってきました」
「見てくださいこの景色、まるで春のエネルギーをすべて閉じ込めたかのような満開の桜、 圧巻です」

約100本の「しだれ桜」が見頃を迎えている、「いまの桜」。

阿波市のブドウ農家、三木洋一さんが約20年前に植えたものです。

「いまの桜」の「いま」は三木さんの祖母の名前からとりました。

(佐々木気象予報士)
「春の風にそよぐ薄いピンクのしだれ桜が、まるでおとぎ話のよう」
「明るい黄色いレンギョウも花を添え、見ているだけで心が洗われます」

30日は平日にもかかわらず多くの人が訪れ、お花見を楽しんでいました。

「きれいよ」
「桜きれいや」

「おつかれさまでした」

「ありがとうございます、嬉しい~」

「あしたで仕事を退職する母にプチプレゼントを渡しました」

「びっくりしました、寄せ書きしてくれて遠く離れとる息子からも主人からも宝物です」

実はこの場所、坂を上って上から桜を楽しむこともできるんです。

(佐々木気象予報士)
「うわ~きれい、一面ピンク」
「どうですか?この場所に来て」

(高知から)
「すごいですねこのしだれ桜の規模、スケールがすごいなと思って。こんな所 高知県にないんで、今年も是非と思って狙ってきました」

(訪れた人は)
「風に揺れて桜がとてもきれいでした」

(訪れた人は)
「桜も年に1回しか見られないんで限られるでね」

(佐々木気象予報士)
「桜どうかな?」

「(きれい?)」

(佐々木気象予報士)
「今、満開を迎えているのは紅しだれです。下の桜よりも色が濃いのが特徴、青空に良く映えますね」

桜を見て心を癒してほしいという三木さんの想いが詰まった景色。

2026年も見事に花を開かせました。

(佐々木気象予報士)
「こんにちは、みなさんお花見ですか?」

手作りのお菓子を並べて、お花見中のこちらのグループ。

「良かったらどうぞ」

(佐々木気象予報士)
「えっいいんですか?これイチゴ大福?イチゴ大福いただきました」
「おいしい、きょうここに来て良かったですほんまに」

桜の下では、みんな自然と笑顔がこぼれます。

(春から中学生)
「4年連続で桜を見に来ています、剣道も頑張って勉強も400点ぐらいとれるように頑張りたい」

(佐々木気象予報士)
「しだれ桜が見頃を迎える阿波市土成町の『いまの桜』、天候にもよりますが、来月上旬まで楽しめます」