「持ち直し続くも一部に弱さ」 県内景況4か月連続で判断据え置き【徳島】
最近の県内景況について徳島経済研究所は、「持ち直しの動きは続くものの一部に弱さがみられる」と、4か月連続で判断を据え置きました。
徳島経済研究所によりますと、1月の県内の小売は、年始や成人式などで積極的な消費がみられた後に必需品の購入は抑える、メリハリ消費の傾向がみられ、単価の上昇で全体の売り上げが2025年を上回りました。
旅行需要では国内旅行が前年を下回った一方、海外旅行は前年並み、県内への宿泊も前年と同水準となっています。
一方、公共工事は請負件数と金額ともに前年を上回っています。
これらを受け、徳島経済研究所は最近の県内景況について、「持ち直しの動きは続くものの一部に弱さがみられる」と、4か月連続で判断を据え置きました。
今後については「最低賃金引上げの影響と消費動向の変化に注目している」としています。
