40代・2児の母が「やめてラクになったこと」3つ。品数豊富な朝食、部屋着…手放して自分を解放
「こうしなきゃ」という思い込みを手放し、毎日が快適になった事例を紹介します。ふたりの子どもを育てる、40代の整理収納アドバイザー・Fujinao(フジナオ)さんのケースです。家族の朝食の準備や部屋着、掃除などを見直し、暮らしを軽くするヒントをぜひ参考に。

1:朝食は各自が食べたいもの・量を選ぶスタイルに

以前の私は、朝食は品数を多く、量もしっかり用意するのが親の役目だと思っていました。ですが、ふたりの息子たちは朝あまり食欲がなく、用意されたものを無理に食べるのはつらかったようです。
そこで、朝食はそれぞれが食べたいものと量を選ぶスタイルに変更。パンやお茶漬けをしっかり食べる日もあれば、フルーツやヨーグルトだけの日もあります。私は最低限の食材を用意しておくだけ。息子たちはそのなかから食べたい物を、食べたい分だけ選んで自分で用意して食べます。
このスタイルにしてから、「早く食べなさい」という声かけが減り、親子ともにストレスが軽くなりました。本当に必要なのは「理想の朝食」ではなく「穏やかな朝」だったのだと気がつきました。
2:部屋着はもたず、ワンピースで過ごす

以前は外出着から格下げした服を部屋着にしていましたが、服の量が増える原因になっていました。それが今では365日ワンピースを着る暮らしになり、部屋着という習慣そのものがなくなりました。
ワンピースはパンツより締めつけが少なく快適ですし、料理のときはエプロンをつければ問題ありません。何度も着替える手間がなくなり、洗濯ものも減り、クローゼットもすっきり。服の管理にかかる時間と気力が大きく減りました。
「部屋着がないとリラックスできない」「料理のときに服が汚れる」という思い込みを手放すことで、空間にも時間にもゆとりができました。
3:ロボット掃除機も活用する

犬を飼っているわが家では、毎日の掃除は欠かせません。そこで今はロボット掃除機に頼っています。掃除機がけと同時に水ぶきもできるロボット掃除機なので、毎日床がサラサラです。
自分で掃除をするとなると「掃除機がけ」と「水ぶき」のふたつの行程が必要ですが、機械に任せれば負担は大幅に減ります。もちろん、ロボット掃除機が入れないような細かい場所などは自分で掃除する必要がありますが、それだけで十分に家をきれいに保つことができます。
さらに、ロボット掃除機が通りやすいよう自然と床にものを置かない暮らしにもなりました。毎日の掃除という時間と手間を大幅に削減できたので、本当に導入してよかった家電です。
振り返ると、手放したのはものというよりも「こうあるべき」という思い込みでした。今回ご紹介した、暮らしを軽くするヒントが参考になればうれしいです。
