【12人目妊娠中】なんで12人も産もうと思ったん?(長編)と題した動画で、12人産んだ助産師HISAKOさんが、自身の波乱万丈な出産・子育て人生について赤裸々に語った。動画冒頭、「みんなに聞かれる、もう死ぬほど聞かれて、同じ答えを何回言ってきたかっていう話やねんけど、聞きたいでしょ?なんで12人なんか?」という言葉で話を切り出したHISAKOさん。その理由と心の内を、時にはユーモアも交えながら振り返った。

元々子ども好きだったというHISAKOさんは、「子供好きで、もう大好きで。小児科病棟で働いていた頃も、めっちゃ人気あった」と明かす。23歳で結婚し24歳で第一子を出産、はじめは「体育会系でもともとね、もう自分追い込んでなんぼみたいなとこがあって…みんなができてること、私にできひんはずはないわ!」との信念で「最初できれば5人欲しかった」と語った。1人目の出産は58時間かかり壮絶だったものの、「第2子産んでみたら、1人目58時間もかかったのに、第2子はたったの3時間で産まれた」と振り返り、「楽やったらまた調子乗っちゃうタイプ」と、出産の度に“次も!次も!”と思う気持ちが膨らんでいった心情を明かす。

5人の子どもを年子で産み終えたタイミングで「復帰や!と思ってたからもう自分の子どもじゃなくって他の子たちを支えることに徹することをしよう!と思った」と一度は区切りを付けようと考えたものの、「5人で終わりって思ってたけどこの辺に呼びるんですよ6人目が」と、6人目以降も次々と出産。“経済的には?”という質問にも「頑張ってきましたよ。やっぱり子供たち食べさせていかなあかんし」と語り、仕事も軌道に乗せながら家計を支えてきた努力を明かした。

10人の子供を育てながらの離婚、その後、現在のパートナー・MARKさんとの再婚も赤裸々に告白。「人生何があるかわからないじゃないですか」「主治医に卵管結さ手術を提案されたが『産める体であるのに産めない状態にするのはどうなんかなと思って』と拒否した」など、HISAKOさんならではのタフさと人生観が随所でうかがえる。

11人目、そして現在妊娠中の12人目の経緯はさらに壮絶。40代での妊活や不妊治療について、「自然妊娠と人工授精、実際妊娠率ってそんなに変わらないんですよ」「もう45歳になって不妊治療はやめました」と体験をシビアに分析。「でも私はやっぱりね、奇跡ってあるしね何があるかわかんないし」と希望もにじませた。高齢出産のリスクや出生前診断に関わる葛藤も吐露し、「みんなにHISAKOさんはどんな子でも産む覚悟があるんでしょうって言われるけど、ありません。どうなるかは分かりません」と、力まず“来るものを受け止める”心情を率直に語った。

「命が授かるって綺麗事じゃないよ」「12人目で終わりかな。もう46だもんな、いやそれは分からんぜ」と、今もなお人生に前向きな姿勢を見せるHISAKOさん。「とにかく世の中に元気を与えたいやん」「12人目の発表もみんなめっちゃおめでとうございますっていうメッセージをいただきました。本当にありがとうございます」と周囲への感謝とともに動画を締めくくった。生きる“母”のリアルな覚悟と愛情に、驚きと共感、そして大きな元気をもらえる内容となっている。

チャンネル情報

がんばらんでええ! テキトーでええ!多くのママに関わってきた経験と自身の出産子育てから痛感する理想と現実のギャップ。キレイゴト抜き方法論をお伝えする『【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル』です!YouTube登録者数約60万人