日経平均株価の大激震が5月23日に始まって、まだその行方を見定められない。23日の下落幅は▲1134円、30日の下落幅は▲737円、6月3日▲512円と続き、わずか11日間で累計▲2300円もの大幅な下げを記録した。当初の段階では、株価は、?行き過ぎた株価上昇の反動、?海外株価は崩れておらず、日本株特有の調整、?日本のファンダメンタルズは堅調、という3点の理由から、「それほど悲観的に見る必要はない」という理解が主流だった