4回、一塁塁審に抗議するメッツのカルロス・メンドーサ監督(左)【写真:ロイター】

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ナショナルズ―メッツ

 米大リーグ・メッツは25日(日本時間26日)、敵地でナショナルズと対戦した。千賀滉大投手が4勝目を懸けて先発した中、攻撃中に“疑惑の判定”によってトリプルプレーが生まれた。

 0-2の4回無死一、二塁。メッツはジェシー・ウインカーが一塁へライナー性の打球を放った。一塁手が捕球し、二塁、一塁の順に転送。飛び出した走者2人がアウトとされた。打者と含めて三重殺が完成。しかし、リプレーでは一塁手の捕球直前にボールがバウンドしていたようだ。メッツベンチの猛抗議は実らず。千賀を含め、ナインは茫然とするしかなかった。

 Xで動画が拡散。米スポーツ専門局「FOXスポーツ」でアナリストを務めるベン・バーランダー氏はXで「こんなのがレビューできないなんておかしい。メッツは酷い目にあった。審判の判定は間違っている。空中でキャッチしたと宣言した」と誤審を指摘し、「結果的にトリプルプレーとなり、イニングは終了。残酷だ」と批判した。

 千賀は2、3回にともに連打で失点。連続無失点は20回1/3で途切れたが、6回96球で6安打2失点、5奪三振2四球の粘投で防御率は1.26とした。メッツは8回に一挙4得点で逆転したが、9回にサヨナラ負け。後味の悪い結果となった。

(THE ANSWER編集部)