茂木健一郎氏が自身のYouTubeチャンネルで、「ぼくは『概念』にいちばん興味がある」と題し、自身のコンテンツへのアプローチや「概念」への関心について語った。動画の中で茂木氏は、「サムネイル作った方がクリック数や再生数が伸びると言われても絶対にやりたくない」と言い、「編集もしない」と断言する姿が印象的だ。「面倒くさいというのもあるが、僕が好むのは、長時間のポッドキャストでじっくりと話を聞くことだ」と、彼のコンテンツの好みについて明かした。

茂木氏は、最近TikTokで自作の歌を披露しているものの、TikTok自体はあまり見ないと述べる。その一方で、自身が好むコンテンツとして、「Lex Fridmanのポッドキャスト」を挙げ、「時間をかけて聞けるものが好き」と説明。「表面的な編集やサムネイルには興味がない。僕は概念に興味があるんだ」という自己分析に至ったと述べた。

さらに茂木氏は、新しい概念を得ることに喜びを感じるとし、「概念をつかむことで世界に働きかける力が生まれ、人に話すときも確信を持てる」と説明。「クオリアやセレンディピティなど、概念を得ることで世界が変わった」と語り、「それが最優先なので、サムネイルには興味がない」と再度断言した。

動画の締めくくりに、茂木氏は「変な編集をせず、そのまま出す方が概念の形成に一番効率的」とし、自らのコンテンツスタイルが資料的価値を高めるとした。視聴者には「参考になったらうれしい」と語り、動画を終えた。

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