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こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

自宅には防災キットがあるけれど……。

地震や台風による災害には全員がしっかりと備えておく必要がありますが、“自宅以外での被災”って考えたことありますか? 仕事や学校へ行っていると、約半分ぐらいは外出中に被災することになります。

そんな課題に対応すべく誕生したのが災害対策ポーチ「IRETOKO」。防災士監修による防災グッズ18個がコンパクトにまとまっているので、とりあえず1つバッグに入れておくだけで緊急時に行動しやすくなる製品なんですよ。

このような製品を使う機会が無いことが理想ですが、万が一に自分や家族を守れるように参考にしてみてください!

充実の18アイテムがコンパクトに

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こちらが外出用防災グッズセットの「IRETOKO」。コンパクトなポーチにウェットティッシュからライトやアイマスクといった緊急時に役立つアイテムがぎっしり詰まっています。

ポーチはLジップで大きく開くので中身は取り出しやすかったですよ。

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格納アイテム一覧がこちら。モバイルバッテリーのみ購入時に有無を選択する必要があるので、欲しい人は含まれたセットを選ぶよう注意してください。

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外観やサイズは少し大きめのガジェットポーチといった印象。バックパックなど容量に余裕があるバッグで通勤通学している人であれば、とりあえず“入れておく”と万が一に備えられるかと。

いきなり避難所に行っても助かる!?

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18アイテムの中から気になったものをいくつか選んでみました。左から、エマージェンシーシート、アイマスク、エアクッション。

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エアクッションは大きく2回ほど息を吹き込めば簡単に膨らみ、座布団クッションに早替わり。

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簡易的に見えて弾力はなかなか! 硬い地面に座るとお尻や腰が痛くなりますが、これだけのクッション性能があるのは助かります。

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いざという時に暖が取れるエマージェンシーシート。収納時はかなりコンパクトながらも薄手の毛布くらい暖かいので寒い時期には必須アイテム。

シャカシャカ音の少ない静音タイプの素材になっているので、避難所などで周囲への配慮が必要な場合にも使いやすいかと。

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さきほどのエアクッションは丸めると枕形状になるので、アイマスクも組み合わせると横になって眠ることも可能に。

もちろん最低限なので快適とは言えませんが、被災時に慣れない環境で一夜を過ごす用としては助かるセットでしょう。

錠剤サイズのタオルも

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「IRETOKO」は防災士監修ということで、説明を聞くと必要だと感じるアイテムが他にも充実しています。

ヘッドライトは3段階で明るさ調整ができるので、夜間停電時の活動が必要な際にはマストですね。スマホは通信用に温存しておけるのもメリットです。

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錠剤のようにも見えるこちらは超圧縮されたタオル。

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ほぐすとハンドタオルになります。他にも圧縮された替え靴下などもあったので、濡れたままで冷えや体力低下を伴うシーンも少しマシにできそうです。

必需品を組み合わせて対応力アップを目指そう

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防災のしおりも含まれるので、中身チェックと合わせて改めて災害対策を学ぶきっかけにしてもいいですね。

なお、最低限は揃っていますがこのポーチだけで絶対大丈夫というモノではありません。常備薬やコンタクトレンズが必要な人はしっかりとカスタマイズしておきましょう。

外出先での被災に備えるコンパクトな常備防災キット「IRETOKO」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中 。

執筆時点ではモバイルバッテリー無しセットが8%OFFの5,060円(送料・税込)からオーダー可能でした。

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Source: machi-ya