国際紙パルプ商事(9274)、「増配」を発表して、配当 利回りが4.5%に! 年間配当額は1年で1.2倍に増加、 2022年3月期は前期比2円増の「1株あたり12円」に!

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 国際紙パルプ商事は、2022年3月期の配当予想を修正し、前期比および前回予想比で「増配」とする予想を、2021年8月11日の15時に発表した。これにより、国際紙パルプ商事の配当利回り(予想)は3.75%⇒4.51%にアップした。

 国際紙パルプ商事は、2022年3月期の予想配当を修正し、中間配当(9月)が「5円」、期末配当(3月)が「7円」、合計の年間配当額は「1株あたり12円」とすると発表した。

 年間配当額の前回予想は「1株あたり10円」だったので、前回予想から「2円」の増配となる。今回の増配発表により、国際紙パルプ商事の配当利回り(予想)は3.75%⇒4.51%にアップすることとなった。

 また、国際紙パルプ商事の2021年3月期の配当は「1株あたり10円」だったので、前期比でも「2円」の増配となる見込み。
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 国際紙パルプ商事は今回、「増配」とともに業績予想の修正も発表しており、2022年3月期は前回予想比で「増収・増益」の業績予想となっている。また、国際紙パルプ商事は「配当性向30%を目処」としていることから、業績予想の修正を背景に、今回の「増配」を決定した形だ。

 なお、「増配」や「業績予想の修正」などが発表されたことを受けて、国際紙パルプ商事の株価はSBI証券の夜間取引(PTS取引)で一時、発表当日(2021年8月11日)の終値266円より80円も高い、制限値幅の上限である346円(+30.08%)を記録しており、明日以降の株式市場でも注目を集めることになりそうだ。
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国際紙パルプ商事の過去4期の配当の推移は?

■国際紙パルプ商事の年間配当額の推移
2019年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期
配当額(年)10円10円10円12円(予想)

 国際紙パルプ商事は2018年6月に上場して以来、「1株あたり10円」の年間配当額が続いていたが、2022年3月期の配当予想「1株あたり12円」が予想通りに実施されれば、上場後、初の「増配」となる見通しだ。
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 また、国際紙パルプ商事の配当額の伸び具合も確認しておきたい。前期にあたる2021年3月期から2022年3月期までの1年間で、国際紙パルプ商事の年間配当額は「1株あたり10円」から「1株あたり12円」まで、1.2倍に増加している。
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 参考として、国際紙パルプ商事の株価も確認しておこう。国際紙パルプ商事の株価は、約1年前にあたる2020年7月の終値が270円、発表当日(2021年8月11日)の終値が266円なので、2020年7月とほぼ同じ水準で推移している。

■国際紙パルプ商事(9274)の株価チャート/月足・上場日~発表当日

国際紙パルプ商事の配当利回りは?

 国際紙パルプ商事の2021年8月11日時点の株価(終値)は266円なので、配当利回り(予想)は以下のようになる。

【※国際紙パルプ商事の配当利回り】
株価:266円
年間配当額:中間5円+期末7円=12円
配当利回り:12円÷266円×100=4.51%

 国際紙パルプ商事の配当利回りは4.51%。2021年7月の東証1部の平均利回りは1.89%(配当実施企業のみ)なので、国際紙パルプ商事の配当利回りは「かなり高め」と言える。なお、国際紙パルプ商事は株主優待を実施していない。
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 国際紙パルプ商事は、紙、板紙、紙加工品、パルプなどの流通・販売を手掛ける紙総合商社。国内の取扱高シェアは約1割で、紙卸商売上高は国内2位を誇る。2022年3月期(通期)の連結業績予想は、売上高5450億円、営業利益59億円、経常利益50億円、親会社株主に帰属する当期純利益42億円となっている。なお、国際紙パルプ商事は2022年3月期の期首より「収益認識に関する会計基準」等を適用しているため、対前期増減率は発表していない。
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国際紙パルプ商事
業種コード市場年間配当額(予想)
卸売業9274東証1部12円
株価(終値)単元株数最低投資金額配当利回り(予想)
266円100株2万6600円4.51%
【※国際紙パルプ商事の最新の株価・配当利回りはこちら!】
※株価などのデータは2021年8月11日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。