ドコモ、KDDIがAI活用で狙う?売り方改革?とは?
例えば雑誌読み放題サービス「dマガジン」で旅行雑誌を閲覧すればインターネット通販サイト「dショッピング」の旅行グッズの情報を配信したり、AIエージェントで端末の画面上に登場する指南役が便利な情報を提供するサービスを展開する。
KDDIは顧客データの種類を増やし、AIでユーザーの行動予測を高度化。ネット通販サイト「Wowma!(ワウマ)」で家電の閲覧が多ければ引っ越しの可能性があると予測し、例えば自社の電気料金プランを訴求したりする。
また両社はユーザーの行動をより把握することで適切なメッセージ配信などにも役立てる考え。配信数やタイミングを工夫し、顧客に不快感をもたれないようにメッセージを配信していく。
携帯大手はコンテンツや電気、保険、金融など通信以外の商材・サービスの取り扱いが増えている。顧客データを有効活用したチャンネル開拓で提案の幅を広げ、顧客を囲い込む。
