倉庫へのトラック到着、事前予約をスマホで簡単にしたい!
幸手物流センターで導入したシステムでは、運送会社がトラックの到着予定時間を、パソコンやスマートフォンで事前に予約する。登録された到着時間の情報に基づき、倉庫では貨物についての準備作業を行う。
トラックがバースに接車する際には、事前予約を行ったドライバーに対し、SMSで連絡し誘導する。接車状況は、ディスプレー画面で確認することができ、バース割り付けや車両接車の連絡、誘導の効率化につなげることができる。事前の準備が可能となるため、スムーズに貨物の受け渡しができる。
17年6月に竣工(しゅんこう)した幸手物流センターでは、協力運送会社1社と運用している。2月に竣工予定の「東京羽田物流センター」にも導入する。その後、協力運送会社を5社に増やしてさらに検証を進め、他の同社物流センターにも導入を図る予定だ。
同社は今後、すでに活用している、電動式移動棚で入出庫を効率化する「カーゴナビゲーションシステム」との連動も視野に入れている。
