外装はアルミとカーボンから選択可能、Core m搭載13.3型ビジネスノートLatitude 13 7000をデルが発売
特徴はコンシューマ向けモデル『XPS 13』で評価の高い、狭額縁の13.3インチディスプレイを採用する点。外観もXPS 13と似ていますが、一方でCPUはインテルの第六世代Core m(XPS 13はCore i)で、Thunderbolt 3を2基搭載(XPS 13は1基)、外装もアルミニウムとカーボンファイバー(オプション)が選択できるなど、相違点も多くあります。
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ボディ背面は上述のように、標準のアルミ素材の他に、カーボンファイバーの選択も可能。カーボンファイバーを選択した場合、アルミに比べて70g軽量化されます。
閉じた状態での厚みは14.32mmと薄型で、かつ1.12kg(カーボンファイバータッチパネル使用時)という軽さを実現しつつも、軍用レベルのMIL-STD 810Gテストに合格しており、強度と耐久性を兼ね備えています。
▲カーボンファイバー(写真左)とアルミニウム(右)。背面側の仕上げも変わります
またビジネス向けモデルだけあり、セキュリティにも配慮。内部ストレージや外付メディア、クラウドストレージなどのデータを保護する「DDPE暗号化」に加え、TPMチップ、スマートカードリーダー、指紋認証もオプションとして用意しています。また、3年間のプロサポートも標準で付属します。
インターフェースは、Thunderbolt 3×2、USB 3.0×1、micro HDMI×1、microSDカードスロットなどを装備。通信機能としては、IEEE 802.11ac対応の無線LANとBluetooth 4.1をサポートしています。
なお、タッチパッドもビジネス向けモデルらしく、独立ボタンを搭載するタイプ。XPS 13はいわゆるボタン一体型なので、このあたりの設計も異なります。
OSはWindwos 7/8.1/10のHome/Proを選べ、どのバージョンでも64bitOSとなります。また、Ubuntu 14.04も選択可。
ベーシックモデルでのCPUはIntelのCore m3-6Y30、RAMは最大16GB、SSDは128GB搭載しています。本体サイズは304.8×210.5×14.32mm(幅×奥行き×厚さ)。XPS 13と比較した場合、奥行きが10mmほど増加します(XPS 13は304×200×15mm)。
このようにLatitude 13 7000シリーズは、XPS 13のデザインなどを引き継ぎつつも、セキュリティやCPU、さらには拡張端子やタッチパッドといった点をビジネス向けモデルとして大きく変えた構成のモデル。
XPS 13とはまた違った魅力を備えた仕上がりとなっているため、同機のユーザーや、購入を検討している人にも魅力的な製品と呼べそうです。

