日本の福島原発事故を受けて、ドイツやスイスで原子力発電所の既存計画の見直しまたは凍結が報じられていますが、16日付のhurriyet netの記事は、トルコのエルドアン首相がトルコの原発計画についての質問に対して、トルコとしては見直す考えは全く無いとして、総ての計画に若干の危険性はつきもので、それが嫌なら石油の輸送管を敷いたり、家庭でガスを使うことなどできなくなると答えたとのことです。日本の政治家に比べたら、