電通と博報堂がタッグ! 「2030年の学び」のアイデアを学生から募集中

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電通と博報堂がタッグを組み、産学連携の未来創造プロジェクトを展開している。

プロジェクト名は「MIRAI DESIGN LAB.」。

全国の学生と共に未来の社会を構想し、コミュニケーションの力と可能性で未来を創ることを命題として掲げ、構想力を持った人材の育成と輩出を目指している。

3月29日には、2回目の「MIRAI DESIGN AWARD」を開催することを発表。

専門学校生、高等専門学校生、大学生・大学院生から”2030年の学び”に関するアイデアを募集中だ。

応募者に与えられた設問は以下の3点。

2030年、日本をイノベーターの活躍であふれる国にするために。

あなたは何が課題だと考えますか。

(400字以内)その課題を解決する、「学び」のアイデアをおしえてください。

(800字以内)あなたの考えたアイデアは、どのように実現したらいいでしょう。

(400字以内)応募締め切りは4月30日の17時。

入賞者は5月下旬に発表される。

その後、6月上旬に入賞者に対するプレゼンテーションの場が設けられ、チーム分けとオリエンテーションを実施。

8月下旬までチームごとにワークショップを開催した後、9月26日に最終発表会が実施される。