三井住友建設は世界文化遺産に登録されている長崎市端島(通称「軍艦島」)内の30号棟(写真)に、ワイヤレス振動センサーによるヘルスモニタリングシステムを設置、実証運用を始めた。30号棟は1916年に築造した日本最古の高層鉄筋コンクリート造建築物。補修による保存が難しいため、高感度な振動センサー(加速度計)を使って微細な揺れを常時監視し、倒壊など建物の異常を検知する。このシステムは東京大学発ベンチ